Styles of Japanは
日本の飲食店事業者の皆様
に、インドネシアなど
成長市場での実質コストフリーでのフランチャイズ展開や
直接運営での参入の実現を
強力にサポートする
サービスです
現在、目覚ましい経済発展と遂げつつ、さらに今後の人口増加も見込まれているインドネシアは親日国の一つとして知られています。
現地では日本の文化、特に食に関する注目度は非常に高まっており、昨今では旅行などで来日した際に体験した日本のレストランなどの情報がSNSなどで常にアップデートされ続けています。
この成長市場であるインドネシアで、名のある日本のレストランを誘致したいと考える優良な現地事業会社やファンド・大口個人投資家などの声を多くいただいております。
日本企業にとっても大きな好機であるにフランチャイズ展開にとって必須となる現地協力パートナー企業/投資家との強力なコネクションを、私たちは独自のルートで構築しています。
これらの投資モチベーションの高い現地パートナーと、海外展開を希求する日本の飲食店事業者の皆様のかけはしとなり、さらには現地サプライヤーなどの開拓やご紹介を通じて直接運営を行う際のコンサルティングもご提供し、インドネシアなどの成長市場で大きく飛躍するきっかけを皆様に提供するのが我々のミッションです。
アジアで最も急速な成長スピードを有する経済の一つとして、インドネシアは潜在的な利益を希求する海外企業にとって、大変魅力的なランドスケープ=良好な市場環境を提供しています。その巨大かつ若い市場、安定的な環境、比較的低い労働コスト、更に食を含む日本ブランドへの好意的なイメージの醸成など、インドネシアはポテンシャルに満ち溢れています。
インドネシアのGDP・人口
インドネシアの実質GDP成長率は2010年以降、5〜10%台で推移していたが、2020年はコロナの影響もあり-2,1%まで大きく減少しました。
しかし、2021年以降は5%以上で推移しており、今後も5〜6%の成長率を維持すると見込まれています。
インドネシアの可処分所得
インドネシアの世帯可分所得(年収)は10,000ドル〜34,000ドルの世帯割合が2015年の22.8%から2020年の31.7%まで上昇しました。
35,000ドル以上の世帯構成比は2015年の1.4%から2020年の2.0%まで上昇し、2025年はさらに上昇し、5.6%になると予想されています。
当社のメインターゲットであるアッパーミドル〜アッパー層の増加が見込まれます。
インドネシアの経済成長潜在力
インドネシアは現在、総人口に占める生産年齢人口(16〜65歳)が高齢者や子供を上回る「人口ボーナス期」です。
これは2030年代から2040年代まで続くとされており、今後も経済成長を維持していくと見られます。
ご紹介を予定している投資家/事業会社は、様々な飲食店・サービス業のジャンルや出店形態に対応できる多様性のあるラインナップとなっています。例えばジャカルタでは各モールごとに顧客層のセグメントが異なるモール・マーケティングが成立するほど棲み分けが明確になっており、想定メイン顧客層に合致した出店戦略などを事前に検討しつつマッチングすることも可能です。また路面店での出店などでは既に他ブランドでの出店実績のある事業会社や大資本を有する銀行家・大手ファンドなどにもリーチしております。
ショッピングモールの
オーナー
複数の地域にわたる商業施設の運営を手掛けるショッピングモールオーナーです。ショッピング、エンターテインメント、グルメ、文化体験を融合させたモールは、地域ごとに顧客層が異なります。セレブ層からボリューム層までカバーする様々なモールオーナーにリーチしております。
インドネシア有数の
銀行オーナー
インドネシアにおける有力な銀行家も強力なフランチャイジー候補の一つとなります。豊富な資金をコンテンツ力の高い日本食レストランに投じて効率的な投資を行いたいと考えています。
ホテル経営者&
インドネシア多店舗展開
飲食店事業オーナー
日本でのブランディングを維持しつつインドネシアで同質的なサービスを展開するには、現地での飲食店などのサービスを展開するための知見と現地リソースが必須となります。それらを併せ持つ優良な現地企業をアサイン可能です。
大手ファンド及び
大口個人投資家
東南アジア・北米などの国々で投資活動を行うファンド・個人投資家にとっても日本の有力な飲食店ブランドへの投資には大きな関心があります。強力なコネクションを生かししてビッグビジネス化を支援します。
日本で提供される高品質な商品やサービスと同質・同水準でインドネシア国内で提供するのに必須となるのが、現地調達を中心としたモノの確保になります。高い関税などのレギュレーションの中で日本から用意したモノをインドネシア国内に送ることは容易ではないと言えます。これらを実現する現地での優良なサプライヤーの開拓・選定を地元の協力会社と主に行っております。
Styles of Japan では独自の情報網とインドネシアブランチでの現地スタッフからの生きた情報、さらには オウンドメディア (web・SNS) でのフィードバックなどから、インドネシアマーケットについて様々な側面からのデータ集積・分析を行っており、インドネシアでのフランチャイズ展開・直営を検討されている皆様にとって有用な情報をご提供しております。
インドネシア外食産業の市場規模や日本食の需要に関するデータ
フードサービス全体に関する最新版の定量的データや同時期でのその他東南アジア諸国との比較はもちろん、インドネシア国内での対日感情を示す指標やジャカルタでの非常に高い日本食需要度分析などを多岐にわたるエビデンスデータから分析
インドネシアにおける日本食店の出店状況
インドネシアで定着しつつある日本食レストランについて、日本の主要なチェーン店の類型とその個別出店数、個人経営の日本食レストランの情報など、現在のインドネシアにおける現状を様々な側面から提供
インドネシアでの外食についての消費行動分析
現地顧客が外食に求めるもの・趣向性、及びそれらに基づく外食ジャンルの選定の実際など、地域別・年齢層別での個別データやその分析などを提供
インドネシアでのフランチャイズ展開において必須となる、ブランドに関する情報(キーファクター・ストロングポイント)の整理と言語化をスターティングポイントとして、現地協力会社に対してスムーズなブランド理解に 必須となるマニュアルの制作 (スクリプト・動画素材など)、ブランドをブランドたらしめる価値を維持しつつ、現地の調達可能なサプライメントをベースとした同質的価値の移行、更には現地での趣向分析に基づく即したローカライズに関するコンサルティングなどのサービスをご提供することで現地のでの商品品質の担保を応援致します。
貴社ブランド価値を言語化し
強みを明確化
ブランドの意匠整理やルール付与・店舗内装などのデザイン的要素から、オペレーションに関するマニュアル化など多角的に支援致します。
ブランド価値を棄損しない
高品質なローカライズ
日本国内店舗で提供されている商品やサービスを同質的・許容可能な範囲内でのクオリティー調整について実現可能なラインを一緒に検討いたします。
新規デザインも含めた
ローカライズも可能
現地購買層のマーケティングデータに即した現地ならではのローカライズされた商品やサービスをブランドに基づいて新ラインナップとして起こす段階から検討・ご提案できます。
海外でのフランチャイズ・直接経営において必要となるモノ・コト・カネをはじめ、現地パートナー企業とのコミュニケーション・ネゴシエーション、日本国内でのクオリティー・サービス水準の維持やローカライズなど、懸念材料は枚挙にいとまがありません。これら経営者の皆様が気になる論点を一つ一つ丁寧に解決するソリューションをご用意しております。
01
海外との
交渉が
不安です…
現地支店担当者が納得のいくまで
しっかりとサポート!
フランチャイジー企業担当者やオーナーに対して、オペレーションから条件面といった多岐に及ぶ論点について丁寧に交渉を代行致します。
また直営店出店の場合、出店場所の地主やオーナーとの独自のコネクションにより、出店費用を現地適正価格で交渉致します。海外出店時のトラブルでよくある、日本企業に対する不当な賃料の吊り上げなどの被害に合うことはございません。
02
イニシャル
コスト
が
どれくらい
必要か
不安です…
展開の種類やご利用サービスにより
コストを調整できます!
フランチャイズ展開の場合、マッチング成立後の紹介料と各種調整費、オペレーションなどのマニュアル化費用のみとなります。これらは契約成立後のフランチャイジーからの契約金との相殺により実質ノーコストになることが多くあります(事業評価や開始時店舗数に依拠)。直営を希望される場合は、予算や事業規模に見合った出店場所や現地サプライヤーのご案内などのサポートに要するコンサルティング費用が必要となります。
03
ローカライズ
(現地市場への
対応・調整)が
不安です…
経験豊富なコンサルタントが
しっかりとサポート!
現地支店でしっかりと市場調査を行いつつ、地元のニーズや好みに合わせたローカライズをしっかりとご提案致します。また弊社のコンサルタントは、インドネシア人でありつつボストンコンサルティンググループやゴールドマンサックス、丸紅にて市場分析を行ってきたプロフェッショナルです。安心してお任せください。
04
ブランド
イメージ
が
保てるか
不安です…
ブランディングの確実な移行を
サポート!
飲食店のブランドイメージを決定づけるものや、強みをひとつひとつ洗い出し、インドネシア国内での確実な実行までを丁寧にサポートします。運営会社に対して、オペレーションから食材の選択などブランドイメージを維持しつつ、実行可能なレベルを見極め提案します。
05
現地の
人材募集は
どうすれば
いいの?
適正な給与水準で現地リクルートの
対応可能!
フランチャイズ展開においては、現地運営企業が地元に根差した採用活動を行っており、適切に運営を行っております。
直営店経営に関しては、スキルある適格な人材の確保は非常に重要なファクターとなります。この点、弊社では現地で数百人を雇い入れた経験と知見から、多くの現地リクルートのリソースを確保しております。また適正な給与水準でご提案可能です。
06
実際の運営に
不安が
あります…
マニュアル作成や店舗モニタリング
でしっかりサポート!
各種オペレーションには明確なマニュアルを作成し、現地で対応できるようサポート致します。年に数回は店舗をモニタリングし、調査レポートなども作成、その後の事業計画のフォローアップも致します。出店をゴールとするコンサルティングではなく、例えばフランチャイズ契約締結からスタートし、良好な事業運営となった場合は、店舗を買収し直接経営に切り替えるなど、大きく事業拡大される場合などのサポートまで可能です。
インドネシア国内での企業・出店に関する手続きの代行を行う他のサービスではカバーできない「優良フランチャイジー候補」のご案内をはじめとした、様々なサービスの特徴をご案内します。
Styles of Japan | コンサル会社活用 | |
投資家とのマッチングを含む対応可能な業務範囲 |
優良フランチャイジー案内から |
調査や分析、戦略立案を得意とする一方、フランチャイジー候補の紹介など実行支援は伴わない。対応業務の範囲も限られる |
インドネシアビジネスの 知見・ノウハウ |
インドネシアでの実戦経験を多数積み、専門性を磨き、活きた知見・ネットワークを有するプロが支援します |
インドネシアビジネス未経験のコンサルタントも多い |
ローカル対応 |
インドネシアでブランチを設置しており、現地企業との折衝・営業開始後のモニタリングなど様々なローカル対応が可能 |
インドネシアにコネクションの無いコンサルタントも多い |
スピード |
コミットメントを希望する優良投資家が見つかり次第、すぐにフランチャイズ化に向けた準備を開始可能 |
会社設立など、業務範囲が限られているため即稼働が可能 |
コスト |
ブランド明文化・マニュアル作成などニーズや予算に合わせて支援内容・工数を調整し、費用を柔軟に設定可能 |
割高なことが多い |
インドネシア・フランチャイズ化のご相談から、売上の発生まで最短6ヵ月!
全て任せられるからどなたでも気軽にインドネシア進出にチャレンジできます。
初期相談
インドネシア国内のフード産業の状況やニーズ・マッチ度などについてまずはご面談を実施
ご提案
運営飲食店のジャンルや規模ご希望などに即して出店可能性やエリアについてご提案
マッチング開始
現地優良投資家を中心に御社ビジネスのフランチャイズ化に興味がある候補を募集
ローカライズ支援
フランチャイジー候補とマッチング成立後、ブランド移行や現地商品などのローカライズ支援
対話サポート
マニュアルの導入や
条件面の提示など、現地投資家・企業との円滑なコミュニケーションをサポート
ご契約
現地投資家・事業会社ブランド移行可能判断と
条件面での合意形成後に晴れてご契約
モニタリング
現地店舗の営業開始後、
ブランド価値を維持した商品・サービス担保に関するモニタリングを提供
事業計画の
フォローアップ
フランチャイズ店舗の増設から買収による現地直営化などの
事業計画に関するコンサルティング
商号 | 株式会社 大谷デザイン研究所 |
---|---|
創業 | 1964年5月5日 |
設立 | 1971年4月14日 |
資本金 | ¥22,000,000 |
所在地 | 東京都中央区築地1丁目4番5号 第37興和ビル5F |
役員 |
代表取締役社長
取締役
取締役
監査役 |
代表取締役社長青田 康史
これまで一貫してデジタルコンテンツの開発と制作をつづけてきており、企業様や地域のブランド価値最大化をめざしたプロジェクションマッピング、インタラクティブマッピング、デジタル系イベントなどの空間演出から実写映像企画などのディレクション・制作を行っている。
マサチューセッツ工科大学(MIT)卒業後、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)でそのキャリアをスタート。主に金融サービスや公共機関を専門とした。BCG退社後、世界初かつ最大のNYSE上場のヘッジファンドであるフォートレス・インベストメント・グループ(ゴールドマン・サックスのファンド)に在籍。その後丸紅グループキャピタルに移り1億ドルの資産運用を行い、シンガポールにおけるグループの存在感を確立。
専門キャリアを10年以上積んだ後、2012年にインドネシアに戻り、ライフスタイルファッション(デザイナーとして)、レストラン、家具、メディア、IT/ソフトウェアアプリケーションビジネスなどをCEOとして率いた。
2019年中頃に来日し、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスにシニアアドバイザーとして入社し、ITバックエンド開発とブランディングなどに従事。2022年6月にはチーフブランディングオフィサーに任命され、主にデジタルウェブマーケティング、海外展開戦略、ブランディングとデザイン、マーケティングデータ分析、ITバックエンドアプリケーション開発などを担当。
同時期の2021年から大谷デザイン研究所のシニアアドバイザーとして勤務し、主にインドネシアでの食・ファッション系のプロモーション・イベント運営などについてのコンサルティングを中心に活動。
バハサ・インドネシア語、英語、中国語、台湾語及び日本語にすこぶる堪能。現在はフランス語を習得中。
まったく外国語が話せないのですが大丈夫でしょうか?
インドネシア側との外国語が必要な業務はStyles of Japan側で対応しますのでご安心ください。お客様とのやり取りは日本語で行わせていただきます。
料金体系について教えてください
当社よりご相談内容をヒアリングをさせていただいた上で、サポート内容と併せてお見積を提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
サービスには興味があるが、そもそも何からはじめれば良いかわかりません
当社でインドネシアビジネスについて、ヒアリングを行いながらメリットやデメリットまで丁寧にご説明させていただきます。出店開始後もモニタリング・調査レポート提出などフォローアップをいたしますので、安心してお問い合わせください。
日本食レストランであれば、どんなジャンルでも対応可能ですか?
基本的には対応可能ですので、まずは一度ご相談ください。Styles of Japanは現地に強力なコネクションがございますので、適正な出店場所や価格交渉などのネゴシエーションについても安心してお任せください。
ご相談してからインドネシアでの開店まで、どのくらいの時間がかかりますか?
ご相談内容にもよりますが、最短で6ヶ月です。お急ぎの場合は柔軟に対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
個人でもご相談可能ですか?
基本的に法人のお客様のご対応としておりますが、事業規模により個人事業主の方からのご相談もお受付しております。あくまでインドネシア投資家/事業会社から出店希望があるかがご案内の可能性に反映される点について、ご了承いただければ幸いです。
必ずインドネシアのフランチャイジーを見つけてもらえるサービスですか?
大変申し訳ございません。頂戴したフランチャイズ化のご希望に即して、弊社パートナーの優良投資家/事業会社からの参加希望を募ったうえでのマッチングですので、100%の契約成就を保証するものではございません。
フォームに必要事項、ご相談内容をご記入ください。
確認後、担当者よりご返信いたします。